今後Chromeがブラウザの主流に !?今のうちに乗り換えよう!

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Chromeと他のブラウザの比較イラスト

あなたは何かのサイトを見る時、どんなブラウザを使っていますか?
パソコンを買った時、WindowsならInternet ExplorerやMicrosoft Edge、MacならSafariがすでに内蔵されており、そのまま使っている方も多いと思います。

しかしながら、近年インターネットの世界で一番評判が高いのはInternet ExplorerやMicrosoft Edge、Safariではなく、別途インストールが必要なGoogle社のChromeです。2016年8月の日本と世界のブラウザシェアの統計を見ると一目瞭然です。

Webブラウザシェアランキング日本

Webブラウザシェアランキング日本

Webブラウザシェアランキング(2016年8月):世界

Webブラウザシェアランキング(2016年8月):世界

■それぞれのブラウザの特徴

まずなぜInternet ExplorerMicrosoft Edgeの評判があまり高くないのか。
それは他のブラウザと違い、単純にブラウザとしての機能だけでなくWindowsリソース マネージャーの一部の機能や、システム全体のネット設定、ファイルのビュアーなどWindowsの他の機能との関連度が高いのが原因です。これにより重たくなってしまい、スピードに影響が出ます。また、Windowsは比較的ウィルスに感染しやすいOSです。システムに何か問題があった場合、Internet Explorer/Microsoft Edgeにも影響するので、Web閲覧にも問題がでることがあります。

マイクロソフト社がInternet ExplorerをWindowsの一部として欠かせないソフトである設計にしたのは他社のブラウザを排除するための一つの戦略でしたが、その結果、Internet Explorerは機能を持たされすぎ、使いにくくなってしまいました。

Macに内蔵されているSafariは軽くて使いやすい方ですが、拡張機能が少なく開発の壁が高いので、いまいち広まりきりません。

Firefoxは完全に無料のオープンソースのブラウザですが、近年機能が増え、どんど重たくなってきました。設定を調整し、第三者の拡張ソフトをインストールすることによってスピードを改善するカスタマイズ方法がありますが、一般ユーザーには向いていません。

Opeaは昔から軽い、速いという評判がありましたが、使い方が一般ユーザーには慣れないため、近年市場シェアは減少傾向にあります。2016年中国企業による買収計画もあったほどです。

では、なぜChromeは一番人気があるのでしょうか?
まずChromeはGoogle社が提供するブラウザです。単純にWeb閲覧の機能に集中しているため、WindowsでもMacでもとにかく速い。以前は早いだけとの批評もありましたが、最近は拡張ソフトの開発がしやすいために第三者が開発した拡張ソフトがたくさんあり、中級〜上級ユーザーに高い人気があります。しかも最近は初級ユーザーの間でも徐々に広まりつつあります。自社サービスであるgoogleサーチエンジンやGmail、Drive、あとYoutubeなどがChromeで一番使いやすいのが一つの大きな理由です。またGoogle社はWeb世界の技術リーダーであり、最新のHTML5や次世代のHTTP/2Web通信基準など様々な最新技術がChromeに揃っています。その結果、技術者だけでなく一般ユーザーの間でもChromeの人気度が高くなっています。

ChromeはInternet Explorer、Safari、Firefox、Operaとの競争に勝ちだしていることがわかります。今後Chromeは主流のブラウザに成長していくことでしょう。
それは下記の外国人が描いたイラストにも現れています。IEの銃を見るとありえない形になっていて、しかも自分の方を向いています。IEが矛盾を抱えていることが現れていますね。

Chrome